蓮田市議会 2022-09-21 09月21日-一般質問-04号
平成29年度には、2つの講座を開催しており、「地球温暖化と二酸化炭素の科学」に12名の参加、「オゾン層のはかいと紫がい線の科学」に25名の参加がございました。平成30年度には、「地球環境問題を考える」~酸性雨を調べる~を開催し、10名の参加がございました。
平成29年度には、2つの講座を開催しており、「地球温暖化と二酸化炭素の科学」に12名の参加、「オゾン層のはかいと紫がい線の科学」に25名の参加がございました。平成30年度には、「地球環境問題を考える」~酸性雨を調べる~を開催し、10名の参加がございました。
最近映画化されました「MINAMATA―ミナマタ―」、写真家のユージン・スミス氏の伝記という形で映画化されておりますけれども、それが公害の原点と言われておりまして、こういったその法整備が1956年とかで、公害対策基本法とか大気汚染防止法、これ60年代で、80年代にようやくオゾン層とか環境基本計画ができたのもその辺りです。で、令和5年ですから。
具体的に挙げられる問題としては、森林伐採による砂漠化の拡大、排気ガスなどによる大気汚染や酸性雨の発生、フロンガスによるオゾン層の破壊や海洋汚染、絶滅危惧種の増加などです。さらに、温室効果ガスが増えることで起こる地球温暖化は様々な自然災害を引き起こし、私たちの生活に大きな影響を与えることも学習します。
一口に環境問題といっても、広範囲で多岐にわたり、ごみの問題のような身近な地域の問題から、温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、大気、海洋、土壌などの汚染、大規模な森林伐採、地球規模の空間で発生する問題に至る多くの問題を含んでおります。環境問題の中にも、現在の科学や技術ではまだ解明できないことがたくさんあるようです。地球温暖化一つ取ってもいろいろな意見があり、その原因を特定できません。
次に、文化体育館維持管理事業について、1点目、財源は新型コロナウイルス感染症対応地方臨時交付金だが、新型コロナ感染症対策としての効果はとの問いに対し、現在使用されている空調の燃料、R22フロンガスは、オゾン層保護法が改定され、今年度から製造中止になり、既存の施設のみに製造が許される。急な故障なので手に入らない可能性があるため、交付金を活用し、空調システムを新しくする。
全ては私、私を構成する一部なんだからと、私を取り巻くサラウンディング、すなわち環境を大切にし、これから生まれてくる未来の子供たちも私の一部なんだ、私そのものなんだと思いを馳せ、温暖化とか、PM2.5とか、オゾン層破壊とか、原発はそれでも維持するとか、今の私だけに執着することなく、少し自然に遠慮し、思いを寄せていくこと、それを行動に移すこと、それがきっと新しい生活様式なんだと私は感じているところです。
背景には、地球温暖化、オゾン層の破壊、緑地帯の減少など地球規模の環境の悪化があり、地域を超えたグローバルな問題が個々人の生活に直接的な影響を及ぼしつつあります。こうした環境問題の深刻化や地域生活の変化のもとで改めて地域課題を学び、住民同士のつながりを強めようとする関心が高まっています。特に今般の台風19号の通過においては、荒川土手の決壊の一歩手前のところでした。
二酸化炭素やフロンガスなどの排出が原因で、オゾン層が破壊されることにより地球温暖化が進むと言われております。太陽光線が強くなり、平均気温が1度上がると北極や南極の氷河が溶けることにより海面が約20センチ上昇すると言われております。 皆さん、急速強化という言葉や、スーパー台風という言葉を聞いたことはありませんか。これは、台風が発達していく経過で使われる用語です。
3番目として、オゾン層を破壊し、太陽紫外線放射の地表に到達する量を増加させることにより人の健康を損なうおそれがあるもの。こちらは、業務用の冷凍空調機、家庭用冷蔵庫、飲料用の自動販売機の冷媒として使われていました。 あと、届け出対象となる事業者ですけれども、業種としては、金属工業、原油及び天然ガス工業、様々な製造業、北本市内では石油卸業などがメインになっております。
地球温暖化による世界的な異常気象や海水面の上昇、PM二・五による空気汚染、ダイオキシンなどによる土壌汚染、オゾン層破壊による紫外線増加など、地球規模での環境についての問題は、現在、多岐にわたっております。そうした中、ここ数年、業界を問わずにプラスチック製品の使用を制限する動きが世界各地で加速しております。
また、龍穏寺経蔵と木造如意輪観音半跏像の耐火収蔵庫について、以前は定期的にガス薫蒸による防虫・防カビ処理を行っておりましたが、オゾン層保護のため実施できなくなりました。専門家の指導、協力を得ながら、今後の適切な対応策を調査研究しているところでございます。
しかし、フロン類のうち特定フロンと呼ばれる種類はオゾン層破壊の原因物質及び温室効果ガスであることが明らかになり、1987年にモントリオール議定書により製造及び輸入の禁止が決定されました。
R22、いわゆるフロンガス、地球温暖化あるいはオゾン層破壊物質であるHCFC類の総称で、R22冷媒等ということになってございます。国内生産の削減、それからこの削減・全廃については政府間国際協定、モントリオール議定書及びオゾン層保護法により規制されているものでございます。
環境につきましては、地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、黄砂、海洋汚染、森林の減少など、憲法制定時には想定していなかった環境問題が起こっております。また、東日本大震災を見れば、被災地でガソリンが足らず、救急車や緊急車両が動きませんでした。被災地以外では、ガソリンなどの買いだめが起こりました。本来ならば救急車で運ばれている助かった命が震災関連死として亡くなられています。
収蔵庫の保存環境については、かつては5年に一度の頻度で全館薫蒸を行っていましたが、その薫蒸消毒に使用されてきた薬剤がオゾン層を破壊する物質に指摘されてから、全館薫蒸を実施できなくなりました。しかし、木に穴をあけて卵を産む虫やカビが付着したままで収蔵庫に資料を入れた場合は、他の資料にも被害を与えたり、健康被害も懸念されることから、そのまま持ち込むことはできません。
近年の環境問題は、自動車による大気汚染、生活排水による水質汚濁といった都市型生活環境問題や、温室効果ガスの増加、オゾン層の破壊といった地球規模の問題、化学物質による環境汚染など多様化しております。
オゾン層の破壊により、子供は日焼けして夏は真っ黒のほうが健康的だとされていた時代より、紫外線の降り注ぐ量は増加していると思いますが、一部の学校で日焼けどめを化粧品の一部として捉え、家で塗ることには目をつぶりますが、学校に持ってくることを禁止しているところもあるということです。
質問の要旨、21世紀は環境の世紀と言われてきましたが、地球温暖化の加速、オゾン層の破壊や気候変動、きわめつけの原発事故、巨大災害に見るように、民族の存亡並びに人類生存の危機が爆発寸前に迫ってきたと予感されるくらいのときを迎えています。
しかしながら、この装置で使用する殺虫燻蒸剤に含まれる薬剤がオゾン層破壊物質として使用全廃となったことから、その後、同様の方法でのガス燻蒸は実施できなくなりました。しかし、それにかわる燻蒸剤を使用するためには高額な改修費が必要であったため、以降は必要に応じ、博物館との連携で実施する方法で対応しており、この装置は既に撤去済みでございます。
具体的には、新設されたものといたしまして、一つ目として、浸水想定区域内の地下街等において浸水を防止するための防水扉等の浸水防止用設備、二つ目としまして、オゾン層の破壊や地球温暖化の防止対策に資するため自然冷媒を使用した空気冷凍システム等の業務用冷凍、冷蔵機器が該当いたします。